NIK (Nonaka Institute of Knowledge)について

さまざまなニーズや目的に応じた教育プログラムを
幅広く展開

野中インスティテュート・オブ・ナレッジ(NIK)は、「知識創造理論」を提唱した一橋大学名誉教授・野中郁次郎を中心に、日本経済の持続的発展のために、日本企業のイノベーションを支援する非営利組織です。

多様化する価値観、さまざまな人がいる世界の中で
新たなイノベーションを生み出す「場」が必要とされている

価値観の多様化が進む変化の激しい現代社会において、日本企業の持続的な成長に何が必要なのでしょうか。私たちは、「知識」がもっとも大切な経営資源だと考えています。新しく知識を創造するためには、新しい「場」が必要です。それには、人材育成は、既存のMBA教育やOJT教育などの枠を超えて、深く経営の現場に関わっていくことが必要です。そうすることによって、日本企業のイノベーションの促進と、競争力の強化に貢献できると確信しています。企業の皆様の様々な経営課題の解決に向けて、産官学民の持てる「知」を最大限に組み合わせて、幅広い分野で皆様の人材育成活動のサポートをいたします。

私たちの活動は、公共の利益に貢献しなければならないと考えています。皆様のご要望にお応えすることによって生まれた利益は、私たちの研究や教育事業のさらなる向上に活用し、皆様の活動に還元していきます。このようにして、皆様とNIKと大学との間に創られる知の融合の「場」が、相互に強化しあうスパイラルを描くことを確信しています。

特長1:MBA教育の枠を超える人材育成カリキュラムを提供
NIKは、国内外最高峰の教育機関で培われたMBAカリキュラムを基盤に、イノベーションを実現する、新しいリーダー育成のためのカリキュラムを提供します。
特長2:野中郁次郎の理論と知を基盤とする実践研修プログラム
NIKでは、代表理事である野中郁次郎が提唱した「知識創造理論」をベースに、企業経営の実践論と、実践に必要な教養を融合したプログラムを提供します。
特長3:イノベーションを生み出す「場」の提供
参加者や講師陣それぞれの持つ「知」を結集して、相互研鑽する場を提供します。